気が付いたら、陰世界の九龍城に来ていました……。

わかる人には「うわあああああ」AA貼りたくなるような、このタイトル。
あの、ある意味伝説ともいうべき アレゲー が、ゲームアーカイブスに入りました。
嬉しい! PSPで出来るよ!
……って、あの超すごい
じぇいぺぐだんじょんがPSPの画面で把握できるんでしょうか。
始める前から不安です。
まずはオープニングムー… うえぇぇ……
既に酔いそうです。前方が、ぐねっぐねっに捻じれてます。

た~す~け~て~ぇ~~

こ、こんなインパクトのあるキャラですが、いったい何処の何方でしたっけ。
左側のカメさんだけ愛らしくって、ギャップがこわい!!

あ、でも、この子は覚えてます。ヒロイン、小黒(シャオヘイ)ですよね。
思えば、彼女のデニムのショーパンは、約20年後?の流行を先駆けていたのか……。
ときめくオープニングが終わり、ようやくゲーム開始です!
わあ、懐かしい!! …わけありません、もうストーリーは忘れてます。
…………。


そんな物語背景でしたっけね……。
そして、否も応もなく(前に進む選択肢しか無いからですよ)九龍城に飛ばされました。
途中の通路で倒れてる男性を見かけた気がするんですが、この
じぇいぺぐだんじょん、立ちどりたくても立ち止まれないんです。
ぐねぐねっ、うねうねっと視界が前方に運ばれて、角々で立ち止まるしかありません。
立ち止まったら、前か左右に視界を動かし(場所によっては、右を向いたつもりが強引に後ろを振り向かされていたりもします)、人がいたら話しかけ、道が続いていたら前に進むと、またぐねぐねっ、うねうねっと――――。
あ、人がいました。「びん屋」です(鏡屋は閉まってました)。
最初のNPCからしてインパクト大きすぎます……

そして、案の定ですが、画面が暗すぎて何が何だかよく分からないダンジョンで、とっても怖い思いをしています……。
こわいよう。ぶるぶる。
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